TwitterってXになったんだ...
これまであった「ツイート」とか「ツイッタラー」とかの用語ってどうなっちゃうんだろ?🙄
...ってどうでもいい話題からスタートしてしまいました、すみません💦
去る8月1日 (火)、今年度の「生コン祭り」を行いました。
説明しよー!😊
当研究室の専門分野は建築材料・施工なのですが、部材レベルの実験を行うことが多々あります。
そういうとき、自前でコンクリートを練っていたのではとても大変です。
なので、年に1回 (例年は前期終了間際) 生コンを発注し、実験室で一斉打設を行うのです。
この行事のことを、当研究室では「生コン祭り」と呼んでいます。
今年作製するのは、衝撃班のスラブ試験体15枚と補修補強班の梁試験体6体。
結構な量です。
ここ数年で一番多いんじゃないかな🙂
打込みに先立ち、型枠と鉄筋位置の入念なチェックが行われていきます。
...ちなみに、今年の卒研生はコロナ禍の影響で建築材料実験を経験することなく上がってきた子たち。
だけど、とにかく呑み込みが早いし、しっかりしてる。
それに、とにかく明るくて元気!😊
こりゃ安泰だな、今年は。
生コンが到着。
最初に防災実験室で衝撃班が打ち込みます。
いったん練り舟で練り返し、バケツで型枠へ。
仕事速い速い。
バイブレータを握っていた山口は追いつくのが大変でした💦
その後、アジテータ車は補修補強班が待つ構造材料実験室へ。
...そう、近年は試験体数が増えたため、2か所に分かれて生コンを打っているのです。
この間、山口は自転車に乗って2つの実験室を行ったり来たり🚴
結構疲れます😅
生コン祭り2023、スタート!😆 pic.twitter.com/y8IpvbpK5i
— 熊本大学 山口研究室/建築材料・施工🌱 (@yamayamakenkyu) August 1, 2023
かくして、今年度の生コン祭りは無事に終了しました。
とっても仲の良い衝撃班は、この後おしゃべりしながら夕方まで表面仕上げを行っていました😌
なので、今年の試験体の表面はトゥルントゥルンに仕上がっています✨
スランプもちゃんと出たし。
よかったねー😊
...という訳で、前半の実験の山場が終了しました。
明日、本学ではオープンキャンパスが行われます。
そして!それが終わるといよいよ夏季研修旅行!!😆😆😆
今年は御立岬に行きます!🏖️
4年ぶりとなる夏季の研修旅行、いまからワクワクが止まりません!
その模様はまた後日!
MY