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なごぶいの対面支部研♩ ~第63回日本建築学会九州支部研究発表会~

え、何言ってんの?😯

...すみません、「なごぶい」って鹿児島弁で「久しぶり」っていう意味なんだそうです。

3月2日 (土)、当研究室は第63回日本建築学会九州支部研究発表会に出席してきました。

支部研の対面開催は実に2018年度以来5年ぶりのこと。

あれからそんなに長い時間が経っていたのですね。。。

今回、当研究室は史上最多となる総勢11名で参加しました。

発表会場は鹿児島大学。

残念ながら、学会の発表会は撮影禁止なので発表中の画像がないんですよね。。。😔

こちらは発表会場へと向かう学生たち。

鹿児島大学のキャンパス内には、安藤忠雄氏設計の「稲森会館」があるのです。

四角い箱の中に埋め込まれた卵型のドーム。

難しい形状なのに、すごく綺麗に作られてる。

入念な施工が行われたであろうことは、容易に想像が付きます。

コンクリートを多く扱う研究室として、もちろん見学しました。

少しだけ中に入れてもらうこともできたので。

下はD園君とA井さん。

Y田さんとF嶋君。

Mさん。

ワタクシ。

「あれ、シルエット変わりませんでした?」...それは言いっこなしで💦

学会旅行には、ご当地の美味しいものが付き物。

まずは「しろくま」を食しに天文館むじゃきへ🍧

「あれ、懐かしい人が写ってる!😯」

...そう、彼は当研究室第1号ドクターのM島さん。

今回、ご自身も発表されるとともに、色々と学生たちの面倒を看ていただきました。

ありがとうございました。

黒豚しゃぶしゃぶ🐷

翌日の発表に支障のない範囲で、行ける人だけで。

残念ながらお肉の画像はありません。

のり一の塩ラーメン🍜

これが美味かったんだよねー。

山口は2回行っちゃいましたから💣

今回の学会旅行で学生たちがやたらとハマってたのがこれ。

「おじゃったもんせ」は、鹿児島弁で「いらっしゃいませ」の意。

皆鹿児島出身の偉人に扮してるのですが...誰が誰か判りますか?🤭

...って、遊んでばっかじゃん!😮て言われそうですね。

違うんですよ、ちゃんとやるべきことやって、その上でのことなんですよ。

最後にちゃんと振り返っておきます。

9名が学会デビュー戦となった今回の発表会。

例年ならM1生だけ連れて行くのですが、今回は進学予定のB4生も参加。

これはプラスに働いたように思います。

事前にこれだけの労力を費やした支部研は、これが初めてだったかも。

もちろん、改善すべき点は多々あったかと思いますが、皆デビュー戦としてはまずまずの出来。

各自が現段階でできる最善を尽くした発表会だったのではないでしょうか。

今回できなかったことは、また次の機会に活かしていけばよい。

最善が積み重なっていけば、必ず良い結果に繋がるはず。

彼ら・彼女らの今後が、とても楽しみに感じた今回の支部研でした。

...さて、支部研が終わると一気に卒業シーズンへとなだれ込んでいきます。

気が付けば春はもう間近。

2023年度も、終わりを告げようとしています。

では、今日はこの辺で。

MY