去る2月1日 (月)、当研究室の博士後期課程生・M君の学位論文発表会が行われました。
なお、この発表会は、本研究内容にご関心をお持ちの学外の方にもご参加いただき、公聴会を兼ねて実施しました。
その模様を少しだけお伝えします。
研究室内で今ではすっかりおなじみのキャラとなったM君ですが、2015年に当研究室の前身であるMTYS研Y班に入室して以来、真摯に研究活動に取り組んできました。
当研究室の創成期を支えてくれた人物です。
そんな彼の大舞台ということで、研究室全員が応援するなか発表会が行われました。
緊急事態宣言発出に伴い、学外の方にはオンラインでご参加いただく「ハイブリッド形式」にて発表会を行いました。
初めての経験でしたが、これが意外と大変でした... f(^-^;)
下は、発表会開始前にカメラのチェックを行っている様子。
受付は、当研究室の女性陣3名にお願いしました。
ご協力ありがとうございました。
出席者の検温に手指の消毒...発表会は万全な感染対策のもとで行われました。
発表会の司会進行は、もちろん山口が務めました。
涼しい顔して喋っているように見えますが...内心気が気じゃありません (-_-)
発表スタート。
かなり練習したんでしょうね、1週間前より格段と上手くなっていました。
1時間も研究発表するのって、慣れてないとほんとに心が折れそうになるんですよね...山口も12年前にそれを経験しました。
無事に乗り越えたことで、良い経験になったのではないでしょうか。
質疑応答。
活発な議論が繰り広げられました。
> 出席者の皆さま、有益なご意見を多数いただき、ありがとうございました。
無事に終わってほっと一息。
研究室の皆で記念撮影!
とにかく、この3年間でとんでもない量の実験を行いました。
それらが結実した、当研究室にとっての「運命の日」(というと大げさでしょうか...)。
何はともあれ、無事に終わってよかった。
M君、お疲れ様でした。
さてさて、毎年2月は学位審査月間。
次は修論!
ではまた。
MY